栗林忠道硫黄島の戦い―アメリカが最も恐れ、そして最も尊敬した男
2006年12月13日 読書
映画は観てません。
戦争は・・・上のものが下のものを利用しているだけだから。
負けると分かっているのに・・
死ぬと分かっているのに・・
男たちの大和・・等・・
無駄に死んでいくのは下の者ばかり。
利用されて捨てられて・・
誰かの為に犠牲に成り死んで行く・・
負けると分かりながら、アメリカ兵を日本本土に上陸させまいと戦った兵士達。
殺された息子さん達の両親の怒りの矛先は当然、其の頃の上層政府人に向けるべきだろう。
罪を憎んで人を憎まず。
否、憎むべき人物達は確実に居た。
それも、我が国に。
憎むべき相手はアメリカ人では無いのだ。
下の者を利用して私腹を肥やし他人の領土を奪おうとしていた上の者達。
これ等が真実の敵なのだ。
お国の為に死んで行くなんて。
お国は我が国民が国を誇れてこそ。
まあ・・今も誇れる所は無いに等しい。
上の者が私利私欲に走っている、昔も今も。
私の場合、国は誇れたとしても、お国の為には死にたくないが。
最近、戦争映画が多いが、これは良い事だとは思っている。
何はトモアレ死んだら負けよ。
戦争は・・・上のものが下のものを利用しているだけだから。
負けると分かっているのに・・
死ぬと分かっているのに・・
男たちの大和・・等・・
無駄に死んでいくのは下の者ばかり。
利用されて捨てられて・・
誰かの為に犠牲に成り死んで行く・・
負けると分かりながら、アメリカ兵を日本本土に上陸させまいと戦った兵士達。
殺された息子さん達の両親の怒りの矛先は当然、其の頃の上層政府人に向けるべきだろう。
罪を憎んで人を憎まず。
否、憎むべき人物達は確実に居た。
それも、我が国に。
憎むべき相手はアメリカ人では無いのだ。
下の者を利用して私腹を肥やし他人の領土を奪おうとしていた上の者達。
これ等が真実の敵なのだ。
お国の為に死んで行くなんて。
お国は我が国民が国を誇れてこそ。
まあ・・今も誇れる所は無いに等しい。
上の者が私利私欲に走っている、昔も今も。
私の場合、国は誇れたとしても、お国の為には死にたくないが。
最近、戦争映画が多いが、これは良い事だとは思っている。
何はトモアレ死んだら負けよ。
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