八つ墓村

2006年12月21日 映画
DVD 松竹 2002/04/21 ¥3,990 横溝正史の同名ミステリ小説を松竹映画の巨匠・野村芳太郎監督が映画化し、大ヒットを記録した超大作。東京に住む辰弥(萩原健一)は、自分を探していた祖父が目の前で毒殺死したことを機に、故郷の八つ墓村を訪れた。そこは戦国時代の落武者惨殺の伝説に彩られた地であり、やがてそこで謎の連続殺人事件が勃発する…。 名探偵・金田…

最後の落武者達の笑い顔に凍り付いたのを覚えている。

32人殺しは実際に有った事件らしいし、気持ちが悪くて後味が可なり悪かった印象の映画で有る。

金田一シリーズは、明智シリーズより気持ち悪くて・・・余り読みたくなかった作品だったな。

明智シリーズは何と無く大人の気品と色気が感じられて大好きだったから。

子供の頃はルパンシリーズ、明智シリーズを読むのが楽しみだったもんだ。

32人殺しは思春期の男の性の暴発が原因だったとか・・・

其の頃では、村では性は乱れに乱れていたようだ。

と・・

女性への性の怨念への行動は・・・・本当に恐ろしいと思うのだ。

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