16歳だった―私の援助交際記
2007年3月3日 読書
壊れた一年半を描いているらしい。
お金が欲しいから愛情も無い相手と関係を持つ少女。
お金が欲しいのは壊れた心の逃げ場をお金で作る事が出来るから。
本当にお金が欲しくて援交するのは空しいだろう。
自分の価値をお金で換算して満足する。
そして満たされた気に成る。
身体よりお金が大事。
だのに其のお金で身体を飾り立てて虚栄心を満足させる。
身体も大事なん？？
矛盾。
身体を使えば簡単にお金が手に入る。
時給700円なんかのバイトは馬鹿馬鹿しくなる。
寝ているだけで時給ウン万円だから・・
娘を都会で育てなくて良かった。
携帯も持たせ無くて正解。
淫行男は8ヵ月拘留決定に成ったようだ。
私のせいでは無いぞ。
逆恨みはしないでくれよ。
楽してお金儲けしても碌な事は無い。
因果応報。
因果応報。
若い頃の事だから遣り直しは出来ると思うのだろうが、知り合いの女の子は感染症にかかり子供が産めない身体に成ってしまった。
中2で・・・
若くても後悔先に立たず。l
男の子はドウでも良いです。
妊娠しませんから。
春休み。
都会では小学生が徘徊する季節。
小学生が携帯を持つのが常識？？
購買力をソソル都会の喧騒。
一見、大人の身体をしている娘も多いのだ。
身体は大人、心は子供。
・・・・・・・・・・・・・・
私の娘は今の所は高校生らしく育っている。
バイトも時給720円で頑張っている。
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