観てません。
ドロドロとした愛憎劇。
この頃のドロンは美しくなくなっていてガッカリだった。
好きに成った頃はドロンは既にお爺？？
映画雑誌を購入しても姿を探すのが難しくて、見付けてもお爺だったなあ・・
ダーバンの頃はミレーユダルクと同棲していて、訳の分からん男女交際物語の「栗色のマッドレー」が。
栗色のと云うのは黒人の女性の事で、ドロンとミレーユの生活の中に黒人の若い美女が入ってきて、3人で暮らし始めるまでの物語。
帰らざる夜明けもそんな感じ？？に近いのか・・
昔の若い頃のドロンは美貌が抜きん出ていて、裏の顔が隠されていて王子様に見えたもんだ。
色々調べるにつれ化けの皮が剥がれ？？私の幼心はガックリとした覚えが有る。
友にドロンが好きだと言うと、友の返事は嫌な顔で有った。
人の表の顔で好感を持つのは子供の頃は当然で、其れは今でも私自身には少し残っている。
最初の付き合った男性は大変美男だった。
美しい男と最初に付き合う事が昔の私の夢だったのだ。
性格等、どうでも良かったような気がする。
で・・原点が子供時代に観た「お嬢さんお手やわらかに」。
美男はモテルのは当然。
私のモノには決して成らない。
巡り逢えただけ幸せ・・
で・・
この物語でも・・・ドロンは・・・
と・・
男の美男は選ばないようにしよう。
此れは教訓。
でも・・例外は居た。
其れは元アホだ。
美男でなくてもコンナ男が居るなら・・・
美男の方がマシ？？
・・・・・・・・・・・・・・・・・
今の彼は・・・まあ・・可も無く不可も無く・・
ちょっと青い所が気にかかるけど・・
愛されているし、愛してる。
彼の方が私への愛は強いかも・・
子供時代からドロンの若かりし美貌に翻弄され男を見る目も試行錯誤したが、今は本当に幸せ。
私には彼が最後の恋に成りそうな予感がしているのだ。
だって・・
00の身体で汚い所は何処も無い・・なんて・・
有り難い言葉を何時も言ってくれるからだ。
私もですね・・（笑）
男女関係は純愛が一番美しいと思うのだ。
複数愛は美しくないと思う。
此れは私の考えなので悪しからず。
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