憎悪

2007年4月27日 読書
家の中に憎悪の対象が居る苦痛。

既婚時代は元アホ。

今は母親。

母親は幼少の頃から憎悪の対象だった。

人を潰す。

可能性を潰す。

自分を反省せず人を攻撃する。

自分は楽をして相手を使い擦り、使い物に成らなくなるまで利用する。

で・・子供を利用する親は多いのだろうが、典型的な利用する親は母親だっだ。

将来は子に依存して利用しょうと企んでいたようだが生憎、跡取りにしょうとしていた上の子供が逃げた。

其れまでには逃げないようにする方法は幾らでも有ったが、子育て自体していない母親に上の子供は言う事を聞かなかった。

子供達はは祖母に育てられていたからだ。

乳幼児からだ。

料理も上手で愛情深い祖母だった。

で、次の母親のターゲットは私だった。

利用目的。

私の結婚相手に農業を継がせる事。

勿論、相手は別の仕事をしながらだ。

理想の職業は教師。

収入が安定しているから。

其れと世間に見栄を張れるから。

上の子供の時は結婚に何年も反対したが、其の子供は無理矢理自費で結婚式を挙げて出て行ってしまった。

結婚の相手は最初は平だったが、今は部長だ。

其れも誰でも知っている大企業の中心核に居る人物だ。

だから母親は現在は見栄を張れて上機嫌だ。

でも上の子供はもう何年も故郷を訪れてはいない。

私も結婚時は十年以上そうだった。

・・・・・・・・・・・・・・・・が・・

離婚するかもと思う頃からは私は故郷に頻繁に訪れるようになった。

離婚しても楽に成れる方法。

母親も歳をとり体力的に衰えたのも帰ろうと思った理由だ。

正直、離婚の際は母親と取っ組み合いの喧嘩を何度もした。

此れは初めてだったかも。

結婚するまでは母親に掴み掛かることなど無かった。

幼少から数々の暴言や体罰は受けてきたが、親だからと耐えていたもんだ。

憎悪。

長年のトラウマの存在は母親。

・・・・・・・・・・・

今朝も早くから大声で近所の悪口だ。

父親は身体が不自由で朝早くからテレビを見始める。

母親は父親に不平不満を聞いて貰っていると思っている。

が・・・・・・・・・・聞いていない、多分。

父親は以前は母親を殴りつけていた。

軽くね。

五月蠅いから。

で・・今は・・・

殴りつけたい気持ちは私には分かる。

私も母親には憎悪以外無いので。

そして嘗てから母親だけが楽をした皺寄せが、今回の父親の病気を引き起こした事を。

憎悪。

母親に対しての憎悪は相手が死んでも消える事は無いだろう。

其れほど母親は鬼畜と言えるほどの口撃を私達姉妹や父親にしてきたから。

・・・・・・・・・

まあ・・元アホに対しても同じだけど・・・


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