そういやあ・・・監禁王子は法廷にスーツ姿でナルちゃん発言をしていたらしい。
が・・髪はベトベトでねっとりで、不潔王子だったらしい。
らしい。
と・・ナルちゃんは本当に冷静に周りを見ている者にとって大変な苦笑者なのだ。
笑いの対象。
そうそう・・でも・・家族の中にナルちゃんが居たら・・ウザくなる場合も有るのだ。
私の場合は婚姻時代の配偶者だった。
夏は破れたТシャツにコールテンのズボン（パンツちゅう表現は避けたい）。
東京に仕事で一年くらい住んでいたからと一緒に行く事に成り新大阪駅で待ち合わせで配偶者の服装を見れば・・・
又も破れて穴の開いた白のトレーナーだったっけ・・・
引く引く引き潮・・・・
大阪出身なのに田舎チックが何と無く滑稽で内心大いに引きに引いたものだったが面白がってもいた自分が今は嫌い。
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あ奴は、だのに何故か奇妙な自信を持っているのだ。
まあ・・こんな奴は意外に多い。
周りから失笑を買っているのに自覚していないナルシスト。
勘違いの自信満々君。
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服装にかまわない今の私の彼で有る年下君はジーンズにシャツ姿が多い。
格好付けるのは苦手みたい。
仕事には自信が有るのは私も納得の仕事振りだし、断じてナルちゃんでは無い。
そんな有りの侭の彼が好きだ。
私は尊敬する、彼の仕事姿。
生き方。
真面目だ。
日常の行動にも尊敬出来る所が沢山有る。
そして、何より私自身に対する態度も尊敬出来るのだ。
（人が良過ぎるのが玉に瑕だが・・）
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皆の失笑の的に成っているのに気付かないナルシストは痛過ぎる。
まあ・・時にはハッタリみたいな自信も必要な時も有るだろうが、何時までも勘違いしてナルちゃんに成り軌道が大幅に狂ったまま修正が効かなく成った者とは・・・
私の場合、離れて正解。
娘曰く。
「勘違いとは恐ろしいもんだ。」
「あの服装や発言はホンマ引く。」
「分かってないんが・・引く。」
まあ・・分かってるのにしていたら・・・怖い。
大いなる勘違いナルちゃんの一人だろうな、
元アホは。
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