ISBN:4860631242 単行本 渡邉 美樹 あさ出版 2005/10/24 ¥1,470

対照的。

ジュリアナ男とは・・・

・・・・・・・・・・・・・・・

悪夢の再現をば・・・忘れぬ内に・・

私は何故か一階が有るのに一階の内装が見えぬまま二階への階段を上っていた。

其の時、娘が学校から帰って来た。

二階は子供部屋、二段ベッドに勉強机。

二段って・・子供が二人??

窓の外は庭が有るのだが庭の先は垣根も無く絶壁。

下方には町が広がっている。

可なり下方だ。数キロメートル下方か・・

で・・子供のベッドの横には私の布団が・・

・・・・・・・・・・・・・・

以前の悪夢が蘇える。

廊下に出ると反対側に誰か居る気配だ。

そう・・・

!!!!!

アホだ。

で、突然襲い掛かってくるアホ。

で・・夢中で突き飛ばすと・・・

開いていたベランダの窓から・・・落ちていったアホ。

窓の下は又も絶壁。

・・・・・・・・・・・・

夢中で階段を娘と下りる。

階段が不安定に成りユラユラと・・視界が・・・

で・・・

気が付くと下界に。

娘は居ない。

何時の間にか彼に抱かれていた。

しきりに愛撫されている。

心地良い安心感。

何処かで猫が啼いている・・

餌が欲しいの??

・・・・・・・・・・・・・・・・・

目が覚めた。

無・・・・・・・・・・・・・

今も夢の中で度々苦しめられる。

夢の中で何度・・・した事だろう。

何時まで苦しめられるのだろう。

憎悪・・

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