ホワイトカラーは給料ドロボーか?
2007年7月12日 読書
新入社員の初任給が21万だそう。
多いじゃん。
介護職17万だよね、平均。
大阪時代の職場はパートが殆どだった。
社員は本当に少なかった。
で・・私はパートだった。
と・・
子供を産む前の部署では高卒だったが実に仕事の出来る女の子が上司だった。
年下の女の子だが叱られても苦にならなかった。
指導力が有ったからだ。
で・・仕事の能力はコノ職場では学歴では無いのだと理解した。
と・・子供を産んだ後の部署の上司は又も女の子で高卒だった。
其れが・・・指導力無しだった。
バイトの大学生の男の子との交際で頭が一杯で仕事に頭が回らず仕事が山積み。
当然、部下の私に仕事の負担が・・
昇進試験にも受かったと云うが？？？？だったな。
出勤すると職場の同期と散々にお喋りだ。
仕事に取り掛かるのは夕方近く。
私はパートなので長い間我慢していたが限度が有った。
仕事の山がエベレスト並みに成ってしまったからだ。
仕方なく私が必死に処理していると食って掛かる始末。
で・・・私は或る時に切れた。
倉庫で大声を上げてしまった、課長や部長の居る中で。
課長も部長も無言だった。
其れからは女の子の私に対する嫌がらせの連続が続いた。
他のパートのオバサンは見て見ぬ振りだった。
（たかがパートなんだから時間が来るまで穏便に働けば良いのよ）
（女の子と云えども上司なんだから逆らわないことよ）
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
で・・・業績は・・・在庫が山積みで散々だった。
其れも数年続いた。
嫌がらせも続いた。
で・・ようやく係長や部長に相談したら・・・
「あの子の怠けぶりは昔から知ってる。」
で・・女の子は部署変えに成った。
其れからは職場の上司は年下の男の子に成って仕事はスムーズに運ぶ事と成った。
と、部署変えされた女の子は其処ではオバサン達の批判の的に。
やっぱりな。
怠け者だもん。
で・・その後、彼女は元アルバイト学生と結婚。
でも仕事は継続。
オバサン達には相変わらず批判されていた。
と・・妊娠、出産。
でも・・・又も職場復帰しているらしい。
汚露・・・・・
こういう社員は給料ドロボーです、はっきり言って。
遊びに来てるみたいなんだもん。
疲れる事や面倒な事はパートに仕事を押し付けて裏の倉庫で遊んでる。
多分、今も給料ドロボーしてるのだろうな。
因みに給料ドロボーしてない人も居るのは当然で、奉仕残業してクタクタに成ってる社員様は
本当に御苦労様です。
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