臭いと言うとクサイだが、匂いと言うと香りのイメージ。
私の彼。
殆ど無臭。
煙草を吸っているのに元アホのような臭さが無い。
仕事で汗を掻いた後の彼と逢った時も殆ど無臭の彼なのだ。
フレグランスも全然使用していない。
で・・このアックスのコマーシャルの香りの表現は凄過ぎる。
ホンマかいな・・・
大人気らしい、男性に。
まあ・・以前、ポマードを塗って髪を洗ってないのか？凄い臭いを電車の中で振り撒いている壮年男性に良く遭遇した事が有るが。
あれは・・・・・・・
何ともカンとも・・・
其れに・・元アホの腋臭と煙草臭のミックスされた体臭は嗚咽ものだったな。
最初の付き合いで分かっていたが指摘せずにあげていたのにな・・
其の間、私に対しての応対の仕方で私の憎悪が拡大していたのは事実。
極めつけは転職先の上司に初めて腋臭を指摘されたらしいアホ。
初めて気が付いたらしい。
其れからフレグランスをつけたりしていたが・・腋臭と煙草臭とフレグランスで前にも増して増幅された体臭は凄いものだった。
で・・此れで体臭が消えるとは限らないのだ。
何せ自分自身の体臭とフレグランスの融合次第では奇妙奇天烈な香りを生み出してしまう可能性が有るからだ。
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