医龍 14―Team Medical Dragon (14) (ビッグコミックス)
2007年8月11日 読書
娘が学校から借りて来たので読み始めた。
初めは・・少し刺激が強くて・・
が・・巻を読み進めるにつれ引き込まれた。
この作者は専門的な医学内容を理解しているのだろうか。
手塚治虫も嘗て医者だったので漫画に活かされていたもんだ。
日本の医学界の閉鎖性等も突いていて、現実も優秀な医者の個性が潰されているだろうと予測出来る内容だ。
白い巨塔でもそうだったが、派閥で患者が犠牲に成るのは断じて許せない。
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