この前、高速で走行中の中高年のツーリンググループの中の1人の50過ぎの男性の片足がガードレールか何かに接触して切断したそうだ。

其の後、足が無くなってるのに気がつかず2キロも走行してしまっていたそう。

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最近は大型バイクは人気が下降気味なのに、何故か中高年が多く購入しているらしい。

特に団塊の世代前後。

あのう・・・・

そういえば、国道を南下すれば海岸線が続く我が県は、中高年ライダーのツーリンググループに、私は車の走行中に良く出くわすのだ。

ハーレーもどきが人気らしい。

足が短くても車高が低いので足付きが良いので安心。

後、サイドには誰も乗ってないのにサイドカーツーリングクラブ??

殆どが中高年のツーリンググループだ。

昔から定期的に乗っているならイザ知らず、定年間際に突然に大型バイクを購入して老後にツーリングを楽しもう・・なんて考えは・・

可なり危険な行動だと思うのだ。

車でも高齢者の単純な判断ミスによる事故が多発していて、高齢者の運転年齢の制限を始めようと話も進んでいるらしいのに。

2輪は不安定で大変危ないのだ。

若い頃なら未だ体力が有っても高齢で大型バイクを支えるのは大変だ。

最近は高齢ならずも痴呆症も増えていて、高速で車を逆走して本人ばかりか周りも巻き込まれ大事故に成ったとの話も聞く。

ツーリング。

身体に風を感じて・・・なんて事は実際に走ってみると可なり苛酷なのだ。

天候や季節が直接身体に感じられるのも、気持ち良い時期は良いが雨等が降るとキツイ。

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で・・上記の男性の切断された足は拾われて、病院に男性と共に搬送されたが切断部がグチャグチャで再生は不可能だったらしい。

私的には野道を歩いてみたりが定年後は無難なのではと思うのだ。

車の運転も高齢に成ると危ないと感じるのは、自身が運転していて高齢者の運転する車に遭遇して実感するから。

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