ISBN:4270101040 文庫 日本ペンクラブ ランダムハウス講談社 2007/06/02 ¥893

お母さんは苦労して子供達を育ててくれたらしいですな。

お父さんは作家ですか・・・

妹の和子さんて昔はお茶も入れられなかったらしい。

驚いた・・・

甘やかし過ぎたのでしょうか、御母さんのあぐりさん。

多分に淳ちゃんも甘やかされて苦労知らずに育ったのでしょうかね。

頭が良いからと人格的に多方面から優秀とは人は判断出来ませんよね。

作家としては優秀でも、家庭人としてや愛人としては情の薄い優柔不断で有るので適さない男性だったと思えます。

作家である父親の背中も手本にしたのでしょうかな??

何にしろ、女を美しく輝かせるなら私も惹かれるでしょうが、二人の女を老婆のように老け込ませる程に苦悩させる男性は・・・
どうなんだろう。

恋をすれば・・・雷に打たれたように気持ちが昂ぶり高揚させてくれ自身が美しく成るのが私の理想。

若い頃ならイザ知らず、今からなんて老け込むような恋愛なんて私は絶対したくありません。

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