何故に闘うのか

2007年10月4日 読書
何故に男は争うのが好きなんだろう・・

純粋に争いを望むのは自己の認証をしたいが為か・・

他人と争う事で自己を確立したい。

個人の考えで行動する上で、何時の間にか他人を巻き込み争いは大きくなって収拾がつかなく成る時が恐ろしいのだ。

F1の富士スピードウェイは事故死が多い為に30年前に閉鎖されたらしい。

で・・今回は土砂降りの中にレース再開。

魔のカーブが在るらしい。

佐藤琢磨くんは今回最下位だったらしいが・・・慎重に走行したのは正解だ。

で・・気に成っていたのは相撲界の事。

花田家の若ちゃんは嫌な事が在るとさっさと逃げる性格らしいな。

弟は責任感が強過ぎ。

我慢強過ぎ。

兄は好きな子には逝け逝けゴーゴーなのに・・・

弟はリエちゃんとの仲を御互いの母親同士の争いで已む無く断念。

この違いは・・・

モンゴルの朝ちゃんと、殺された17歳の少年を思わせる。

危険を感じてサッサと逃げて逃避する朝ちゃんに比べ、逃げようと思えば逃げられたのに逃げずに殺害されてしまった少年。

監禁や拘束されない限り逃げられたのに・・・

何故に??

逃げずに良い場合も有るが、逃げないといけない場合も有る。

判断は自分自身に委ねられているのだ。

判断を間違うと自死に至る。

判断次第では自滅し、又は大きく成長出来る。

・・・・・・・・・・・・・・・

少年の場合。

裸足でも逃げれば良かったのだろうなあ・・・

合掌・・・・・

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