食品のカラクリ7 「魚」のヒミツ(別冊宝島) (別冊宝島 1483)
2007年10月21日 読書
ISBN:4796661107 単行本 宝島社 2007/10/15 ¥690
戦後、日本食品業界は・・・添加物や合成物、防腐剤等を入れた食品を大量に作って経済的に大きく飛躍した。
敗戦の物の無い時代、合成物でも良いから国民の腹を満たし、又・・自らも利潤を大幅に高めたいが上に人工物を大量に作り厚利多売??で今の日本経済を向上させて来たようだ。
自由主義の功罪とも呼べるものだろう。
自由社会とは格差社会の始まり。
しかし、共産主義と違い国民は自由主義を手に入れたからこそ、日本経済は此処まで発展して来たのだろうな。
今の中国は昔の敗戦後の日本と似ているかも。
東京オリンピック、大阪万博博覧会等・・・日本は此れ等の行事に乗っかって経済が発展して来た。
が・・功罪は大きかった。
日本列島は改造されて・・・水質汚染、空気汚染、食品汚染・・自然環境を破壊し尽くして来たのだ。
自然の宝庫だった有明海を閉鎖して・・・今は・・・無残な状態だ。
政治家に群がる利権争奪戦にムツゴロウ達は・・・(涙)
経済発展の裏には談合や賄賂・・・個人の懐を肥やす為に、如何なる方法でも私腹を肥やそうと云う企業や政治家が利潤に群がった事だろう。
此れは日本だけでは無いけれど・・
第一、牛骨粉を牛に食べさせる等・・・
共食いだ。
牛が牛を食べると云う事。
狂牛病は人間が作り出したと云えるのだから。
エイズもそうだ。
自然を破壊して奥地まで入り込み、エイズに遭遇してしまった。
自業自得。
今だけ懐を暖めれば良いと云う個人主義が戦後は特に顕著に自由主義の下で行われた為に・・・
今が在るのだ。
フリーダムを手に入れる方法を誤ると地球も滅ぼしかねないな。
月へ逃げても人間が変わらない限り同じ事の繰り返しか・・
戦後、日本食品業界は・・・添加物や合成物、防腐剤等を入れた食品を大量に作って経済的に大きく飛躍した。
敗戦の物の無い時代、合成物でも良いから国民の腹を満たし、又・・自らも利潤を大幅に高めたいが上に人工物を大量に作り厚利多売??で今の日本経済を向上させて来たようだ。
自由主義の功罪とも呼べるものだろう。
自由社会とは格差社会の始まり。
しかし、共産主義と違い国民は自由主義を手に入れたからこそ、日本経済は此処まで発展して来たのだろうな。
今の中国は昔の敗戦後の日本と似ているかも。
東京オリンピック、大阪万博博覧会等・・・日本は此れ等の行事に乗っかって経済が発展して来た。
が・・功罪は大きかった。
日本列島は改造されて・・・水質汚染、空気汚染、食品汚染・・自然環境を破壊し尽くして来たのだ。
自然の宝庫だった有明海を閉鎖して・・・今は・・・無残な状態だ。
政治家に群がる利権争奪戦にムツゴロウ達は・・・(涙)
経済発展の裏には談合や賄賂・・・個人の懐を肥やす為に、如何なる方法でも私腹を肥やそうと云う企業や政治家が利潤に群がった事だろう。
此れは日本だけでは無いけれど・・
第一、牛骨粉を牛に食べさせる等・・・
共食いだ。
牛が牛を食べると云う事。
狂牛病は人間が作り出したと云えるのだから。
エイズもそうだ。
自然を破壊して奥地まで入り込み、エイズに遭遇してしまった。
自業自得。
今だけ懐を暖めれば良いと云う個人主義が戦後は特に顕著に自由主義の下で行われた為に・・・
今が在るのだ。
フリーダムを手に入れる方法を誤ると地球も滅ぼしかねないな。
月へ逃げても人間が変わらない限り同じ事の繰り返しか・・
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