大峯こぼれ話

2007年11月5日 読書
ISBN:4885915252 単行本 銭谷 武平 東方出版 1997/05 ¥2,100

昨日は友と奈良に行って来た。

小学校以来の東大寺。

と・・奈良公園は本当に長閑だった。

奈良公園と云えば鹿。

鹿達に癒された。

何処を見回しても鹿が居る。

癒された。

大学時代、合同ハイキングの際に御弁当を鹿に食べられた苦い思い出はさて置いて、鹿の丸い目を見ていたら癒された。

で・・久しぶりの東大寺。

早く拝観すれば良かったのに、奈良公園をウロウロとしている内に何処からか大量に修学旅行生がウジャウジャと現れ出して・・拝観は出来ず。

が・・・小学生以来の東大寺だった。

で・・奈良公園は地面を見ると恒例の鹿の糞が一杯だった。

ふんふんふん・・・鹿のふん・・・

昔、吉永の小百合ちゃんが鹿のふん・・と歌ったレコードが発売されていたらしい。

ふう・・・・ん。

鹿の糞って一見はチョコボールみたいなのだな。

で・・友は「御神鹿のふん」と云う御菓子を土産に購入した。

パッケージはさんまさんが鹿の格好をしてるの。

私は葛餅と奈良漬を買った。

で・・次は奈良の山奥に。

大峯山の麓へ。

奈良公園では11月だと云うのに紅葉は今ひとつだった。

が・・天川村は紅葉が綺麗だった。

空気が澄んで美味しかった。

昔は田舎より都会に憧れていたものだが、最近は田舎に惹かれる。

最初は肌寒く思えた村の気温が、彼方此方歩くにつれて軽く汗を掻いていた。

汗も空気が澄んでいるので清々しかった。

て・・・だらにすけ・・と云う胃腸薬が有名らしい。

で・・だらにすけ羊羹と云うものも・・

甘いのか・・・苦いのか・・・

で・・好奇心は大だったのだが、買わずに帰って来てしまった。

買って来れば良かったのか、悪かったのか・・・

今は少し後悔している。

で・・今日は小雨が降っている。

昨日は快晴だった。

天候に恵まれていて良かったなあ・・


 

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