数々の男性を翻弄し果てた少女に恋した青年。

少女には青年等は眼中に無かった。

自己に生き、自己に逝きた少女だった。

死を恐れぬ少女に青年は恐怖も感じたが惹かれたのだろう。

身体の歓喜より精神の歓喜を追及し・・・

少女は逝き果てた。

取り残された青年は・・・今も惨めに生きている。

死んでも理解出来ないだろう逝った少女の気持ち。

理解しようとしても出来ないよ・・・爺ちゃん。

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索