ISBN:4576071971 単行本 垣田 達哉 リヨン社 2007/11 ¥998

最近、100円均一で購入した中国産食器に不安を覚える。

又、昨年に半額で買った土鍋が気に成る。

今まで買って来た中で食に関するもの、関係が有る容器が気に成るのだ。

昨年は食材の安売り店も出来て調味料等を購入していたが・・殆んどが大国産だった・・

で・・子供達のお弁当に冷凍食品を利用する方。

裏の表示にはしっかり中国野菜とか中国産とかが書かれていますよ。

外食産業は殆んどが大国産らしい。

大手食品の原料も大国産が多い。

ほんまもん・・・

朝の国営放送のドラマは良く見ていたなあ・・

ほんまもん・・・

を、探すのが本当に大変な時代に成って来た。

特に都会は大変だ。

店に売っている物に産地が見えないからだ。

嘘か真か・・・

国内産でも原産地偽装がまかり通っているのだから・・

大国偽装は当たり前だ。

添加物を扱っていた人が書いた本には、大手のミートボールは自分の子供には絶対に食べさせたくないらしい。

お中元、お歳暮のシーズンに大手のハムの詰め合わせを贈る贈られる方も多いだろうが・・裏の添加物の表示を一度見てみたら良い。

醤油もそうだ。

醸造アルコールが入っている安価な醤油。

ほんまもんは、大豆と食塩だけで出来ているのだから。

たらこもワザワザ赤く着色料を添加している。

赤い方が美味しそうだかららしい。


国内でもそうなのだから大国なんて・・・

何でも儲け主義に繋がるのだ。

安く輸入して高く売れば儲けられる。

人の健康なんてどうでも良いのだ。

大国のお金持ちは日本の高級食材を購入しているらしい。

日本のお金持ちも・・だろうな。

貧乏人は毒に近い食品を食え・・なのだな。

癌が増えているのは食品が原因なのが殆んどだ。

まあ・・色々な家庭の合成洗浄剤も・・原因だろうが・・

環境も・・・

でも健康の基本は食に有りだろうな。

で・・大国産は出来るだけ食べないようにしよう。

が・・国産でも疑わないとね。

信用する者が馬鹿を見る時代と成りつつある食品業界。

せめて国内では信用したいと思うのだが・・・多分に信用出来ませんな。

最近の大手の偽装問題が発覚するにつれ・・

氷山の一角は少しずつ大きく溶けつつあるようだしねえ・・

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