バーミヤン・・・・哀歌・・

2007年12月14日読書

吉野家・・・ケンタッキー・・マクドナルド・・バーミヤンやん。

吉野家のテラ豚丼・・有りませんか？？

って云うお客さまが・・最近多いのかな・・・

ギザ豚丼。

ビッグバン豚丼。

とかも・・自宅で作ってみようかな。

昔は食べるものも無く・・

芋の蔓を食べたりしたらしい。

蛇に蛙に蝸牛。

イナゴに蜂の子。

海外では蝙蝠、犬まで。

食べる物が無い飢饉の頃は、

ゴキブリも食した人も居たかも。

しかし・・・今の日本。

内臓がひ弱に成っている。

私自身は消費期限とか賞味期限は気にしない。

肉だとて臭わないなら安全だと思うのだ。

熱を加えば安全だと思う方なのだ。

因みにハンバーグの生焼けとイカと・・姉が大学の下宿で夏の夜に作ってくれた御握りで半死の状態に成った事が有る。

だから・・・矢張り・・怖いのだ。

赤とんぼ・・羽を取ったらアブラムシ。

アブラムシは植物を食べているから何と無く食品に入ってたとしても気にしない。

が・・何でゴキブリが・・駄目だと云うと汚い所をウロウロしているからだろう。

ゴキブリの腹の中が問題なのだ。

ゴキブリが間違って入ったラーメンスープ。

直ぐに出したけどスープがもったいない。

だから・・其の侭、客に出した。

客に出すから問題なのだ。

自分で食べるなら問題ない。

以前、彼とラーメンを頼んだが、彼が食べ終わると器の底に蜂が他界していた。

食べ終わった後なので彼は猛烈に店主に抗議した。

すると・・「作った時には入ってませんでした」・・ですと。

私は未だラーメンを食べ終わっていなかったのに、彼は何故か料金を払い怒鳴り散らしながら店を後にした。

其の後の彼の言葉。

「素直に謝ればエエんや」

ふ・・・ん。

「俺は無料にしてくれとは言わん」

「謝ればあんなに怒鳴り散らさへん」

うう・・・ん。

店主はラーメンの丼の底の蜂を、彼が食べていた時に入っていたんだろうと言い訳した。

其れを怒っていたのだった。

外食で食中毒で腹を壊し半死に成ったりしたら・・此れは謝れば済む問題で無くなる。

バイトだからって・・食品を触っているのに手を洗わないとかは言語道断に駄目だ。

娘のバイト先は本当にクリーンには激しかったらしい。

いい加減にしていると信用を失うのは必然だ。

食中毒等が出れば閉店に追い込まれ易いのだ。

食と云うものなのに儲け主義ばかりが罷り通っている食品業界や外食業界。

添加物業界で働いていた最近書物を出した男性は、子供に加工品の肉団子を食べさせないようにしているらしい。

添加物が一杯だし、ミンチにすれば何を混ぜているのかは分からないかららしい。

そして其の商品は自分が開発した商品だったらしいから。

氷山は溶けて一角は無くなりつつ有るようだな。