ISBN:4061082221 新書 水木 杏子 講談社 1975/10 ¥398

作画はいがらしゆみこさんです。

当時は私には全く受け入れられない絵柄でしたね。

今??

うう・・・ん。

昔から、なかよしって低年齢向きな絵柄が多かった。

りぼんは何と無く高校生、大人でも受け入れられる絵柄やストーリーが多かった。

今は両方とも目が大き過ぎてバックが殆ど描かれていない漫画が多過ぎて・・

キャンディキャンディって・・洋物のジュニア物語を真似ているような感じに思えていた。

小公女とかの類。

私はコノような物語は漫画より本で読破していたなあ・・

赤毛のアンシリーズも本で。

若草物語とか・・・

原作者さんはコノ類の本が大好きだったと思われるが、どうなんだろう。

私は漫画も好きだったが本も大好きだった。

小学校の図書館は私には宝石のように輝いていたもんだ。

当時は本等は買ってくれるような家の状況じゃ無かったから。

そうそう・・実家の建て直しが迫っていたからなあ・・

私の実家はローンで無く即金で家を新築が基本。(婆あ曰く)

離れを新築した後、本家も新築。

其れと婆さんが病でヒックリ返っていた時期も有ったし。

そんな毎日の私の逃避の世界は読書とテレビの洋画と昔の邦画鑑賞と漫画。

本の中で、映画の中で色々経験しすぎて耳年増、目年増。

キャンディキャンディも孤児で奇想天外な数奇な人生を歩む。

多分に、あの頃で無いと人気は出なかっただろう。

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