ISBN:4575831298 コミック さそう あきら 双葉社 2005/08/27 ¥630

小学生の妊娠は可能だ。

生理さえ始まれば。

私自身は小4で初潮が始まった。

初潮が始まると云う事は子供を産む事が出来る身体に成っているのだ。

で・・前回、娘の同級生が中一で初体験をしたと述べたが、生理が有ると云う事は、相手が避妊をしない限り妊娠の可能性は大きくなるのだ。

最近は小学生が都会の繁華街で深夜もうろついているのをテレビで見るが、私の田舎の町でも低年齢化の深夜徘徊は増えている。

此れは大型ショッピングセンターが出来たせいも有る。

24時間営業のスーパーにコンビニ、ファーストフード店。

ファミリーレストランも朝の5時まで営業している所も有るし。

夜が無くなりつつある、田舎でも。

都会は其れより酷い現状だろうが・・・

で・・この本の内容は設定が大昔なのだろうか。

読んでいないので分からない。

村の廃校で映画化されて撮影されているらしい。

あのう・・・

時代は進んでいますよ。

綺麗に覆い隠しても小学生同志の行為の上の妊娠と云う設定は・・どうなんだろう。

作者が男性なのも気に掛かる。

終わりまで綺麗に覆い隠された妊娠の前の行為と妊娠に・・出産。

・・・・・・・・・・・・・・・・

綺麗に終われる事は多分に少ない事実を知るべきだ。

今の時代、小学生の妊娠は他人事でない。

特に都会には手薬煉を引いて待ち構えている大人の男性が沢山居るだろうから。

思わぬ妊娠に涙を抑え闇から闇に葬ろうとしている小学生達は意外に多いのではないだろうか・・

無邪気な性。

なんて・・・大昔の話で今は小学生の女の子でも高学年は大人に近い体形の子が多いのだ。

胸の膨らみも大きい。

時代錯誤。

何時の時代の物語なのかと、母親である娘の居る私には・・何ともなあ・・な題材。

まあ・・実際に読んでみないとなあ・・

他人事では無い題材の漫画だとは思うのだ。

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索