DVD ソニー・ピクチャーズエンタテインメント 2007/07/25 ¥3,990 1981年、サンフランシスコ。新型医療機器のセールスマンのクリスは妻と息子クリストファーの3人暮らし。しかし、家計は火の車。そんな生活に嫌気がさした妻は出ていってしまった。クリスは成功を夢見て証券会社の養成コースを受講することにする。正社員になり安定した生活を送りたい。しかし、研修中は無収入。彼は土日を使ってセールス…

離婚した妻との息子だろうか。

ウィルスミスは再婚してるの??

アメリカって離婚家庭が多いんでしょ?

再婚、再再婚・・再々再婚・・・続く・・・

そして連れ子・・・連れ子・・・誰との子供かなんて気にしないで家族を再構築している家庭も多いらしい。

夫の甲斐性が無さで昼夜問わず働いていた妻の精神の疲労は限界に来ていた。

そして・・家を出て行き家族を泣く泣く捨てたのは、女の私には理解出来た。

一人息子を夫に託して出て行ったのも仕方が無かったと私は見た。

子供を思う気持ちは夫も妻も同じだったのだろうと思う。

で・・妻は息子を夫に託した。

本当に夫に託したのは正解だっただろう。

何せ、夫は一人息子を大変愛していたからだ。

普通なら自分の親等に預けるだろうに預ける親も無く。

お金が無くて離婚する家庭は私の場合もそうだった。

しかし・・多分、今の彼とならば子供と共に質素でも生活して行こうと云う気持ちに成って離婚に至らなかったかも。

夫婦の愛は貧困を我慢させるか??

私なら・・イエスだ。

愛しているなら共に働き子供を育てようと思うだろう。

食べたいものも我慢して贅沢せずに・・・

で・・ウィルスミスは、現実は息子の母親との離婚原因は何だったのかな??

本当に可愛い息子さんだ。

他の映画では精悍に見えるウィルスミスが、髪の毛を少し伸ばしただけでも雰囲気が変わり、冴えない父親を演じていて吃驚した。

息子が現実も実の息子なので、息子に対する眼差しも本当に慈しんでいるように見えた。

妻は逃げたと思うだろうが妻の苦しさは私には理解出来た。

何故に妻は夫に息子を託したか。

夫の方が息子への愛情が強く感じたので信頼して託したのだと私は思う。

この夫。

私の彼と被るんだよね。

ブー嫁が子供二人を置いて行方不明に成った時も、食事を作り家事をして仕事にも行っていたらしい。

其れまでも、散々育児を放棄して朝帰りを繰り返していたブー嫁。

洗濯、掃除、食事に子育て。

殆ど彼が一人でしていたらしいもん。

何せ、結婚当時から一度も掃除をしなかったらしいブー嫁。

食事は鍋物しか作れなかったらしいし。

子供も要らないと頑なに拒否もしていたらしい。

で・・ブー嫁が出て行って離婚した後に発覚したのは、結婚前から付き合っていた彼の友とも切れておらず、増してやサイトでの多数の男性との交際も発覚だもん。

(彼の友は既婚者、ブー嫁の友と結婚してる)

子供が熱を出しても携帯が繋がらない状態。

仕事では夜勤なんか無いのに帰宅が朝とか・・・

今も度々出くわすんだよね、ブー嫁。

私より老けてるのがねえ・・・

因みに彼より一つ下なのに。

そして彼は私より年下だし。

何だかねえ・・・

容姿は・・・ねえ・・・ぷっ・・

只、言葉使いが男のようだとは聞いている。

目上にも丁寧語を使わない性格。

彼の両親にもタメ口だったらしいし・・・

こんな妻には情状酌量の余地なしだと私は思う。

こんな妻なら徹底的に否定するぞ!!!

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