渋谷バラバラ夫殺害事件の被告。

この方は元お嬢さまですね。

子供の頃にお嬢さまとして過ごせた環境だったらしい。

幼少時代に贅沢に育つと大人に成っても其れが影響する。

レベルを下げられないのだ。

高ビーさが抜けない。

昔の栄光今何処が理解出来ず。

嘗て私の同級生だった女性も、子供の頃は服代に一度で10万払っていたと云う大金持ちのお嬢さまだった。

昔の事だが多分に億万長者の親族で囲まれた家庭で幼少時代から学生時代まで過ごす事が出来たようだ。

が・・・親族の会社が後に不渡りで倒産。

夜逃げ。

今は大阪に潜伏しているらしい。

億を超える借金は踏み倒し。

多分に破産したのかも。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

薔薇薔薇・・・

渋谷の夫を殺害した妻はお嬢さま感覚が抜けなかったのだろう。

昔の栄光の名残りを私に話した男は二人居たなあ・・

ベンツ君と元ホスト君。

ベンツ君は嘗ては妻子が居て不動産会社の社長で有った。

妻子とは倒産で離婚、今はベンツも手放したらしいし。

元ホスト君は若い頃は金持ち年上女性達にモテモテで、貢物で羽振りが良い時代が有ったらしい。

二人とも共通するのは、昔の栄光を引き摺り過ぎている事だ。

昔の栄光のレベルを下げられず、他の相手を見つけ相手のモノでレベルを上げようと画策すると・・・するなら・・

どす黒い感情が自分の心に一生残っていく事と成るのだと私は思う。

作為の有る相手への恋愛を利用した感情に拠るの結び付きは・・

このような極端な事例に成らずとも、果ては感情が破綻する場合が多いのではないだろうか??

特に愛の無い相手に頼った自分のプライドの回復は破綻する事が多い。

被告は婚姻前から経済を助けてくれる愛人が居たそうだ。

相手は既婚だったのか??

女の幸せが実現出来なそうな相手だが、生活のレベルを下げたくなくて婚姻後も利用しつつ夫も利用しようとしたのか??

少し理解は出来る私が居る。

こんな人物は男女問わず昔から多いと思う。

自分の身の回りを着飾りたい為に打算で相手を利用する。

多いよね、多分。

自分の安定を相手に委ね、他のものにも興味を持ちのめり込む。

安全パイを維持したいのが本音の行動をしている。

壊したくない安定。

でも自由に感情の赴くまま行動したい。

被告はこの気持ちに拠る行動が極端だったのだろう。

本来は早期に別れておけば良かったのだなあ・・

こういう争いの事例は意外に日常の夫婦には起きていると思うのだが、そうなる前に別れているのだろうな。

私の場合は、彼を本当に愛している。

自分のプライドの為に相手を利用する等は全く考えられない。

相手は鏡。

今の彼は私の鏡。

嘘や作為は全く必要が無い。

だから、相手の携帯等も全く盗み見る感情も起きない。

信用と信頼は本当に人間関係には大事な事だと思うのだ。

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