好い歳のとりかたをされてます・・・・ね。
2008年1月29日 音楽 コメント (2)
哀しみの影(Yesterday yes a day)
ジュ・テーム・モア・ノン・プリュ(デュエット:セルジュ・ゲンスブール)
想い出のロックン・ローラー
フォード・ムスタング
ジョニー・ジェーンのバラード
ぬかるみ(デュエット:レ・ネグレス・ヴェルト)
ディ・ドゥ・ダー
虹の彼方
バビロンの妖精
シック
さよならは早すぎる
コワ
ディーズ・フーリッシュ・シングズ(デュエット:ジミー・ロウルズ)
時の流れに…
それでも
ベイビー・ルゥ
目を閉じて
手ぎれ
ラ・ジャヴァネーズ
99年、日本では<1>がドラマの主題歌となり、再びシンガーとして注目された。物憂げで壊れそうな歌声、悪くいえばヘタウマなのだが、作りだされる独自の世界になぜか引きこまれてしまう説得力ある。自由奔放だけれどシンプル、情熱的なのにクール。曲に彼女のありのままの姿を投影しているようで、彼女自身の生きざますら感じる気が…
昨夜はスマスマに出ていたジェーンバーキン。
きさくな女性だ。
映画、冒険者たちのジョアンナシムカスと被る。
フランスの女性は歳をとる程に好い雰囲気に成るなあ・・と。
ブランドで有ろうが、バックは自分で使い自分の独自のバッグにすると述べていた。
ブランドに振り回されない事。
バーキンのバッグが出来た由来も聞いて・・成る程と。
何故にポケットが無いのかで独自の考えたバッグをデザイナーと話し合って出来上がったバーキンのバッグ。
使うからにはトコトン使う。
20年使用しているとか・・
ふ・・・ん。
ブランドバッグに嵌まる何処かの日本女性達と全く違う考えだなあ・・
フランス女性はブランドバッグが良く似合う。
さりげなく・・年季の有るブランドバッグ、自分自身のブランドバッグを持つジェーンバーキンに脱帽してしまった私だった。
コメント
あのグレーのニットも、もう15年ほど着ておられるらしいです。
コンバースが何ともお似合いでしたね。
とっても素敵で、「年齢を重ねる」事はとても素敵なことなのだというお手本みたいな女性ですね。
バーキンをボコボコにする姿が非常に美しかったです！
バーキン自身がバーキンのバックを持っている事に感動しました。
其れも20年も・・
物を大事にしているんだなと。
そして体裁を払わぬ様子の自然体に親しみを感じました。
私には好感が無限大なジェーンバーキンでした。