ISBN:4044125252 文庫 倉田 真由美 角川書店 2005/03 ¥540

うさぎちゃんは・・・0億円をホストに費やしたらしい。

本人は可なり綺麗なのに男に恵まれず、男性が好きな配偶者と結婚している。

不思議ちゃん・・・な、うさぎちゃん。

で・・昨夜は彼と逢いクタクタで家路に。

猫と一緒に就寝。

と・・ホストクラブに嘗て付き合っていた元ホスト君と行っている夢を見た。

店の中のホストは可なりの男前揃い。

なのに・・元ホスト君が一番男前なのだ。

背は185センチ。

髪はロン毛で金髪。

ルックスはB’zの稲葉+ホワイトスネイクのボーカル似。

私的に面食いだった私には充分過ぎる男前だった。

で・・店内では手をずっと柔らかく握ってくれていた。

声も柔らかい温和な口調の男だった。

スタイルもスーツが本当に似合う男だった。

ああ・・忘れてたのに。

夢に現れるとは・・・

私と彼と別れたのはメールでの会話の中が原因。

多分に実際に逢っていたなら会話しない内容だったろう。

メールって誤解され易いし、し易いんだよね。

近くに彼が住んでいたならどうだったのだろうな。

矢張り続かなかっただろう。

絶えず女の視線を感じ私が疲れただろうから。

もう・・・夢の中でも出て来ないで。

愛するって辛いんだもん。

あの当時、少し私が片思い状態だったから。

愛される方が幸せだ。

嫌いで別れた訳じゃないけど、遠からず私自身が離れようとしただろうから。

私と彼とはメールだときつい事を言い合うタイプだった。

まあ・・今の彼ともメールだと喧嘩し易い。

今の彼とは毎日逢っているからメールの遣り取りも少ないし。

メールって本当に難しい。

と、夢の中では元ホスト君は手を・・・・

と、思っていたら・・我が家の一番の男前の猫ちゃんが布団の中に入っていたから??

もしかしたら、人間だと元ホスト君より男前かもしれないな。

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索