鯨問題と官僚の天下りの関係・・・
2008年2月28日 読書
新聞の投書欄に掲載されていた。
天下り先を無くさない為に細々ながら検査捕鯨しているらしい。
完全に捕鯨を止められないらしいとの事。
変なの。
私の子供時代は鯨全盛時代だった。
ハリハリ鍋。
鯨の竜田揚げ。
鯨の生姜焼き。
そうそう・・今は鯨として販売されてるのが殆どイルカとか聞いている。
昔は鯨は安かった。
牛肉は高かったから、皆が安い鯨を食べていたもんだ。
幼少の私は喜んで食べていた。
其の頃は肉は殆ど鶏肉で、庭に鶏を飼っていた。
卵も有精卵だったもんね。
そうそう・・母親の結婚当時は牛が農作業の担い手だったらしい。
牛は農作業をお手伝いしてくれる有り難いものだった。
あのね、米作りって大変なんですよ。
勿論、野菜も果物作りも大変なんです。
蜜柑採りなんて機械では採れません。
全て手作業。
で・・昔は民間が捕鯨してたのに。
グリンピースもどきが海の哺乳類を食用にするなと日本に自由な捕鯨を禁止したのだ。
がノルウェーなんかは今も捕鯨してるんでしょ？？
フィンランドだったっけ。
そうそう・・イヌイットも捕鯨をしてる。
日本だけに捕鯨反対って・・変。
知能が高い鯨にイルカ。
哺乳類だからだって。
其れなら哺乳類の牛なんてのも食べるのはどうなの？？
知能が低いからって食用にしてるのってどうなの？？
そんな理屈は知能の低い人間は・・・にも成るよね。
食べる、食は一生逃れられない。
飢饉や天災で食料が無くなれば・・人間達はどうなるのだろうか。
昔は飢饉の際は餓鬼と云うものが多く居たらしいが、餓鬼は食に飢えた人間だったのだ。
今の時代、飽食に見えているだろうが・・・何時何が起こり食料危機に成るかも分からない。
で・・官僚の天下りの為に捕鯨が止められないなんて・・フザケテル。
私的には民間に捕鯨を再開させて貰いたい。
オウエの懐を肥やす為に検査捕鯨なんて許されるべきで無い。
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