ISBN:465207803X 単行本 森 達也 理論社 2004/12 ¥1,050

飽食の時代の果ては・・・何時しか食べるものが無くなってしまうかも。

食べ物は頂いているのだ。

食べさせて頂いているのだ。

祈りを上げて感謝するべきだ。

アイヌやインディアンやイヌイット等・・他は、自然と仲良く共存しながら生きて来た。

自分達の限られた土地で自然を敬いながら生きて来た。

そして、決して他人の領域を荒らす事は無かった。

権力を持つと傲慢に成るものだな。

大昔は同じ人間も奴隷にされ人間以下の扱いを受けて来たし。

人の領域にズカズカと無遠慮に入り込み破壊した。

傲慢に成ると人や動物、植物等を敬う事が無くなる。

恐ろしいものだ。

嘗て、地球は人間に何度も破壊されて来たらしい。

何度も繰り返す人間の傲慢さ。

権力を持つとは恐ろしい。

人間は傲慢だ。

自然と仲良く暮らしている少数民族を殺戮し支配し。

又、何時しか自然に殺戮されるのだろうと思っている私。

飽食の時代。

食べ物に感謝しないと何時しか自分に返ってくるだろう。

コメント

まっちゃん
まっちゃん
2008年3月15日19:27

まったくだ!!うちの爺さんに怒ったことが何度かある!

うちの子達にも、残した時は「残してごめんなさい。」っと
言う様にしつけしとります!

勿論残った食べ物は私と旦那で食べてます☆

何もかもが当たり前になりすぎてるんだよね・・・。

ひとそれぞれ
みみ
2008年3月16日22:59

ふふ・・そうですよね。
私的には一粒も米をこぼさず食べたいと思う方です

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