DVD ハピネット・ピクチャーズ 2008/04/25 ¥3,990

見たいと思っている。

映像が大変綺麗だそうだから。

以前に幾つか映画化されたのを見た事は有るが・・・

女性は本当に地味な女優だ。

男性も地味な男優だ。

私自身は原則的には不倫は認めたくないが、場合では容認したい。

夫婦と云うものは人其々。

私も切っ掛けさえ有れば婚外恋愛したかもしれないと思うから。

婚外恋愛するほど、夫婦の関係が壊れていたなら・・・仕方がないかと。

夫婦なのにセックスレスで長い間を肌を触れ合う事も無く、身体だけでなく心も空虚に成っていたとしたら・・

私の場合は暇が無かった。

子供も歯止めに成っていた。

子供を産む前に好きな人が出来たなら・・多分にアホとは別れていただろう。

何故なら、アホを結婚する前から好きで無かったからだ。

本当に結婚したかったのは他界した彼だけだったから。

今思えば他界してくれたのかと。

他界しなければ私は何時までも彼の事を引き摺っていただろうから。

私と別れた後に直ぐに彼の母親は彼に見合いをさせた。

死ぬ直前には結納も済ませていた。

不謹慎ながら私は悲観に暮れる中で彼が結婚しなくて良かったと思っていた。

本当に優しい彼だったからだ。

何時も真綿のように包んでくれる彼だった。

車の中では何時も手を繋いでいたし。

部屋でも何時も身体を寄せ合っていたし。

其れと彼は長男で物静かな男性だった。

2年間の付き合いで喧嘩が一度もなし。

包容力の有る男性だった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

夫婦の関係が既に壊れていたなら、婚外恋愛しても私は何も非難したくない。

但し、遊びで無く本当の恋愛に限る。

私も本当の恋愛相手と婚姻中に知り合っていたならのめりこんでしまっただろうから。

が・・私の場合は離婚するだろうな。

不器用だから。

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索