Josh Groban『Josh Groban』
2008年4月2日 趣味
素晴らしい歌唱力。
昔の元アホとの結婚時代の事で思う事。
あ奴は自分の計画に何時も縛られていた。
一日のスケジュール、習慣を決めると其れに雁字搦めに成るのだ。
融通が効かない。
神経質。
強迫神経症、
昔からなのだろう。
が・・
中学時代から父親の目を盗み、喫煙や飲酒は続けていた。
今は断酒しているらしいが、其れは飲酒で痛風に成ったからだ。
嘗て仕事の休みの日は神経質に一日のスケジュールを立てていた。
しかし、計画と云うものは実際は計画通りに進まない事も多いものだ。
其れが続くと壊れるのだ、アホの場合。
一日中酒浸り。
後は府内を徘徊し女遊び。
まあ・・私との婚姻中は酒浸りが殆どでしたな。
この飲酒習慣が婚姻中、私にも害を与えたのは言うまでもない。
私自身も精神的にガタガタにされた。
自分の思い通りに成らないと直ぐに口や行動に出す。
此れは付き合い当時から苦しめられ、婚姻前に一度、私から別れを告げた。
其れが相手にどれだけのダメージを与えるか分かっていない。
私はアホの日記を此処で見付けた時に改めて理解した。
冷たい表現の猟人日記の主人公と一緒だなと。
猟人日記はユアンマクレガーが主演で映画化されているが・・
女性に対してのアホの態度は非常に冷淡で冷たいのだなと改めて理解出来たものだ。
女性に特に非情だ、何故なのだ。
このような男と10年以上生活をしてしまっていたのだなと。
うんざり・・
まあ・・忍耐力は身に付いたのは事実。
此れは仕事を並行的に続けてきたのも忍耐力に加わるが・・
今思えば、アホもよう頑張ったなと。
私で無いと続けられなかっただろうから・・
まともに長く続いたのは私だけ。
同じ女性と数ヶ月も続かなかったアホだったから。
まあ・・続いたのは私がアホを好きになれなかったからだろう。
配偶者と思わなかったせいだろう。
正直、配偶者を血の通わない息子みたいに考えていた。
そして、息子だと思うから数々の悪行を許してきた。
異性だと、配偶者だと思うと十年以上なんか付き合えなかった。
私は付き合う異性、配偶者は年齢に関係なく尊敬出来る人でないと駄目なのだ。
配偶者を子供のように見るのは既に配偶者で無いと考える。
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