グーグーだって猫である
2008年5月10日 趣味 コメント (2)
身近に猫虐待者、虐殺者が居るのは事実らしい。
昔は雄猫が居なくなるのは発情期の雄同士の闘いに破れ力尽きて死亡したのかと思っていた。
が・・
大間違いだった。
発情期の闘いより、日常が怖ろしい事に成っている。
其れも人間の虐待者に狙われているのだ。
最近は他人の気配を感じると猫達は逃げるように成った。
昨日の午後は車で外出していた私。
で・・帰宅すると数匹が行方不明に成っていたのだ。
私の所の猫達は殆ど外の地域に出掛けないのだが、2匹だけは出掛けていた。
その内の1匹に。
まあ・・交通事故なら未だ諦めも付くが、人為的なモノが加わっているなら
断じて許せない。
自宅の庭は門は在るが閉まっていない。
閉まらない。
自由に他人が侵入する事が出来るのだ。
田舎だと思い善良な人ばかりでは無いようだ。
犯人は数人に絞られてはいる。
が・・証拠が無い。
・・・・・・・・・・・・・
他界した雌猫は優しくて上品な猫だった。
優しく、人に人懐こい程に虐待され易いのだな。
まあ・・何だか人の世でもそういう風に成っている。
此れからは他人を見れば敵と思い警戒する事。
猫達にもそう言い諭す事が出来たなら・・・
こんなに死が相次ぐと心は麻痺するどころか心は壊れていく。
元々は娘が納屋から取り出してきた雌猫の赤ちゃんから始まったのだ。
最近は娘は彼の所に入り浸りだ。
私が全て猫の世話をしている。
世話をしているから余計に哀しみが深い。
自然に天寿を真っ当出来たのなら納得出来ようが・・・
憎い。
怨念。
憎い。
此れは、元配偶者に抱いた日から久しぶりな感情だ。
犯人は決して許さない。
見付けたら、私が嘗て配偶者にしたような仕打ちを御返ししてやる積もりだ。
たかがペットだと思われるかもしれないが情と云うものは人間の其れと違わないのだ。
この怨念が犯人に届くように・・・
憎しみは犯人に届くように・・・
間接的に届くように・・・
今は切に私は望んでいる。
コメント
きっと、のた打ち回って苦しんで死んでいくわ。
わたしはそう思う(￣ー￣)
子供さんの状態はどうですか。
私も子供の小さい内は高熱が出易いので大変でした。
働きながらは大変でした。
そうですね。
こういう気持ちは本当は持ちたくないのですが・・無理です。
因果応報を犯人に望んでいます。