今の環境破壊の行く末の世界を腐海に感じた。

何度も見るに人間の愚かさを感じる。

宮崎さんと手塚さんは同世代だったような。

戦争の悲惨さを見てきたようだから。

人間は戦争や環境破壊を繰り返し腐海を生み出した・・を設定している風の谷のナウシカ。

此れは世紀末前に作られたのも有り、ハルマゲドンの事も思わせた。

1999年の7の月、天から降ってくるもので人類は滅亡すると信じられてきた。

が・・今は2008年6月6日。

おお・・66・・・??・・で6時に成れば・・オーメン??笑・・

で・・嘗てノストラダムスの予言に世紀末は世界中が振り回されていたものだ。

しかし・・・もしかすれば・・数字に拘らなければ・・今は着実に人間は地球を破壊しつつあるのは事実だ。

人間さえ居なければ・・・地球はこの先、生き延びて行くかもしれないな。

人間が居なくなったチェルノブイリには、今は植物や動物が穏やかに生命を生み出し育んでいるらしい。

放射能だとか何も知らない動物達は人間が居なくなったので大喜びなんだろうな。

まあ・・放射能だとか言いながら、広島に住み生活していた人も長崎でも同じ。

何も知らされず住み続けた。

放射能は、もしかして日本全体以上に拡散したかもしれないのに・・今も人間は生きている。

腐海で生きるナウシカ達のように・・・??

尚、ふかいって・・界で無くて海なんだね。

昆虫みたいなのが巨大化して変化した森の腐界だと思っていた。

で・・別な所では水が流れていた覚えが・・

あれの元は何処に在るのかが疑問。

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