シベリアに送られた時期もあったらしいドストエフスキー。

キリスト教を熱心に信仰していた。

で・・

あの頃のロシアはどのようだったのか。

今も、あの頃に近い状態に成りつつあるが・・

ゴルバチョフさんの時代は遠い昔に思えるなあ・・

ペレストロイカ。

ひと時の自由が欲しかっただけなのか。

自由は庶民を苦しめた??

今の政府の状態を歓迎しているらしい市民達。

ふ・・・・・

シベリアの冬は今はどうなんだろう。

温暖化で多少影響は出ているのだろうか。

日本の企業が協力して出来上がった油田採掘施設も、出来上がると日本企業をポイ捨て。

ポイ捨てしたもんの勝ちか。

ブーイングされても平気。

昔のシベリア送りは本当に死を意味したものだったらしい。

日本のシベリアで抑留された方の書物を読んだ事が有るが・・想像を絶する状態の描写がされていたもんだ。

飢餓と寒さは脳を冬眠させる。

何時しか意識が無くなり永眠。

其れでも生に執着すれば生き残る可能性は大。

生の価値とは・・

私は分からない。

今現在生きているのも・・生かされていると思っているだけ。

生き甲斐。

生き甲斐かあ・・

ふうううううん??

虐げられてる人間と虐げてる人間。

どちらに悲哀を感じるか。

どちらでしょ。

まあ・・虐げてると優越感が生まれるからね。

あんたよりマシ。

・・・・ってね。

あんたみたいに成りたくないよ。

そんな感じ。

で・・私は神を信じません。

不幸のどん底にいる時に、祈れば助けてくれるなんて・・思いません。

虐げる事で優越感を得て生に執着する者は多いよね。

虐げられてる庶民も大人しくしてれば其れなりに生きられる。

て・・

ながあああああああい回りくどい文章は、シベリア送りにされたくなくて書いたのだろうかと。

まわああああああありくどく書いても結局は抑留された。

表現の自由の無かった、あの頃のロシア。

今も其の状態に戻りつつ有るけどね。

進歩が無いね。

歴史は繰り返されると言うけれど・・・

今の日本も危ないよな。

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