水木さんは戦争で片腕に成ったが、その後は漫画を描いて今も健在だ。

戦争の体験が漫画として表れているのだろうな。

本人は戦場に成った南の島で瀕死の重症を負った時に、色々な夢を見たかもしれない。

私自身も事故で重症を負った時に見た夢は・・・

で、その後は島民の暖かい交流も有り日本に帰って来る事が出来た。

生かされたのだろう。

描く為に生かされた??

戦争を体験した者が描く漫画。

手塚作品とは又違ったものに成っている。

何時も思うに水木さんの描く漫画は大変ユーモラスだと云う事。

戦場で傷を負いながらも楽観を忘れなかった。

現地の人の穏やかな其の日暮らしを見るにつけ・・尚そう思ったのだろうと。

と・・

天使も悪魔も人間の心が作り出すものだと私は思う。

人間の心の中に有るのだ、両方とも。

で・・行動に出すかは其の人次第。

嘗ては私は悪魔に成りそうな時期も有った。

でも・・今は・・天使とは云えないが・・穏やかな心には成りつつある。

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