Tレックス T. Rex
2008年8月13日 趣味
あの友人は友人の友人で有ったので余り私生活や性格も知らなかった。
只、ビートルズの赤と青のレコードを持ってたり、カーペンターズのイエスタディワンスモアーとかも持っていたっけ。
又、友人はポールマッカートニーが大好きで・・日本じゃ西城秀樹が好きだったんだよね。
秀樹のデビューLPを購入してたよなあ。
情熱の嵐だったっけ。
君が望むなら・・なんでもかんでも君にあげる・・ちゅう求愛の歌をジュリーに真似て歌ってた。
あの頃は私は森昌子の歌が得意だったが、一般にはダサそうで公に歌うのは躊躇していたな。
3人娘ではズンコちゃんが一番華やかで、ボボエちゃんは当時から老けていてオバちゃんみたいで人気が無かった頃だ。
昌子ちゃんはデビュー当時は頭をタワシみたいにされて、モンチッチみたいで可哀相だった。
と・・学生時代は家での生活は婆さんが本当にウザクて悲惨だったが学校生活は楽しかった。
小学校時代は苛められた時期も有ったが、中学時代はスポーツクラブに入り友人も増えたしね。
高校時代も思えば楽しかったよなあ・・
大学時代も・・・
不登校なんか考えなかった。
だって、家には婆さんが居るから学校の方がマシなんだもん。
婆さんが家に居る限り、外の方が天国なのは云うまでもない。
と・・
Tレックス時代は楽しかったな。
又、未来への希望にも夢見てた。
幸せに成れると・・
まあ・・今はソコソコ幸せですよ。
あの結婚生活に比べりゃね。
でも・・・
何が不満か。
婆さんが居る事だな。
姉も私も婆さんが嫌いで大阪に逃げたのだ。
姉はソコソコ好きな人と。
私は殆ど全く好きでなかった相手と。
此処で間違いは生まれた。
そうだなあ・・
優しい母親の元で育ちたかったな。
父親は自分の事だけで精一杯だった事は今思えば理解出来るし。
最低でも乳児の頃に子育てしてる母親の元で育ちたかった。
・・尊敬出来ない親達に育てられた私は、元アホの父親に魅せられたのがソモソモの間違いの始まりだったのだな。
元アホの母親は、元アホの父親と結婚した事で真っ当な人生を送れたのだな。
だって・・母親の先祖は淫蕩な家系で有ったからだ。
此れは、アホが家系図等と云うものに凝り出した時期が有って理解したのだ。
相手次第で淫蕩は抑えられるの典型的な事例だな。
と・・・話は大幅に酩酊しまくりエンディングを迎えた。
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