私の身近だった人物に宛てる為の、このダイアリー。

此処は其の為に存在している。

子育てに関しても品行方正でも無く、益してや自分自身にも可なり甘い。

嘗て良妻賢母に成ろうとして自滅した。

結婚時には本当に可なり無理をして妻や母を演じてきた。

何様ちゃんなのか偉そうに。

今は・・離婚してからはグーたらに成れた。

成らないと心や身体が壊れてしまっただろうから。

コツコツと蓄えてきた僅かなお金も、仕事のキャリアも・・何もかも・・

無くなってしまったからだ。

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離婚後に出会った異性達の殆どは、そういう類の者ばかりで有ったな。

今の彼もそうだし。

子育てって・・・最低でも両親が揃ってこそだと私は今でも思う。

益してや祖父母に暖かく見守られる事も必要だ。

私自身は子供は一人だけしか出来なかった。

一人だけの重み。

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数年前に娘は淫行されかけた。

幸いに犯人は捕まった。

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私には子供は一人しか居ないのだ。

大事に育ててるとは言い難いが精一杯に危険から身を守ろうとしている積もりだ。

信用と信頼。

嘗ての元配偶者には信用、信頼は一切出来なかった。

出来れば、異性に逃げたかった時期も有った。

で・・

離婚して実家に。

母親が信頼出来なくて逃げ出した大阪だったのだから・・

実家でも母親は信頼出来ないまま現在に至る。

で・・子への信頼。

男の子なら異性関係など気には成らないだろう。

只、妊娠させる可能性が不安なだけ。

私が言いたいのは子供が女の子だから心配しているのだ。

益してや大人の男性に淫行されかけた事件が尾を引いているのだ。

殺されてから後悔したくないだけ。

まあ・・娘が中一の頃の同級生だった女の子は、出会い系サイトで大阪の男性と交際していた。

又、同じ同級生で異性関係を休み時間に大声で自慢げに話していた女の子も居たらしい。

前記の女の子は、其の後は親に携帯を取り上げられた。

後記の子は親が親なので・・・中学時代は殆ど登校せずに卒業して行った。

で・・本題。

私は娘が大事なのだ。

多分に愛する相手を見つけた時の娘の行動には口出しはしたくない。

私の体験でそう言えるのだ。

そして、本当は娘を手放すのは辛い。

母娘依存と言われれば何とも言えないが・・

其の時が来れば辛いながらも手放すだろう。

自分から独断だが可愛らしい幼い娘なのだ。

多分に彼の娘と精神年齢が同じに見える。

子供を守りたい気持ちは親として当然だと思うのだ。

まあ・・遠からず手放す時期は、もう其処に来ている。

以前、娘に其の気持ちを伝えたら泣かれてしまった。

子供を産み育てて来たのだ。

死なれたり傷つけられると考えたら・・本当に辛いのだ。

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