男子中学生、内縁の父親を刺殺した疑い金沢 [朝日新聞]

2008年8月28日時事ニュース

08月28日付朝日新聞の報道「男子中学生、内縁の父親を刺殺した疑い金沢」へのコメント：

分からないではない事件だ。

男子中学生15歳と云う頃は思春期の真っ盛りで・・

其の頃に母親も安易に男と同居してしまうのは・・

本当に平凡な家庭というのが一番幸せなのだな。

夫婦が仲が良くて、経済的には中流。

出来れば、妻が専業主婦出来るくらいの年収を持つ夫が良い。

仕事に疲れた夫を、子育てに疲れた妻をフォローしてくれる互いの両親の存在も必要だろう。

経済的に恵まれていないと親自体に不安定さを生み易い。

で・・片親での子育ては大変だ。

子供が苦労している親の背を見て発奮するなら良いが・・横道にも逸れ易い可能性は片親の場合に多く発生し易い。

で・・男子中学生の場合。

詳しくは分からないが、この子自身も殺された男と仲は良くなかったのだろう。

思春期の多感な時期に、母親の交際相手が住まいに転がり込んで来たとしたら・・

私なら・・・嫌だ。

又、目の前で母親と男の喧嘩に度々遭遇したなら。

まあ・・思春期の男の子は一時期は母親に異性を感じるらしいと聞いた事が有る。

本当に・・人間関係の摩擦は簡単に相手を実際に傷つける行動を起こすものだな。

で・・妻28歳を夫41歳が水死に偽装して殺した事件。

離婚訴訟は既に2006年からされていたらしい。

原因。

夫の複数の女性との交際が携帯から発覚した事が原因のようだ。

かろうじて生き残った男の子が現在3歳なので、妻が妊娠中に他の女性達と交際していたのか？？

ふ・・・ん。

携帯さえ見なければ・・知らぬ事だったかも。

まあ・・携帯が無くてもボロを出す者も居るので何とも・・

しかし・・携帯やネットが普及しだしてからの婚外恋愛は普通人でも実行し易く成ったのは事実だろう。

又、夫婦間でも不倫が発覚し易くなった。

浮気している本人が発覚してないと思うのは大間違いで、相手は既に本人に無関心なのだと云う場合も多かりし？？

で・・私の場合は裁判中で相手に暴力を受けていた時も同居していた。

と・・殺されそうに成り子供を連れて実家に逃げた。

逃げて良かった。

多分にあのままなら殺されていただろう。

何せ相手は狂っていたからだ。

眼が逝っている状態だった。

私達母子が実家に逃げ帰った後は持ち家で遣りたい放題の女遊びをしていた元アホ。

私は報復のチャンスを狙っていた。

合法的に。

私の合法的な方法は相手に可なりダメージを与えた事は、相手が掲示板で心境を語っていたので・・・私は読んで苦笑したものだ。

まあ・・私も元アホに殺されていたかもしれないので・・他人事では無い事件だと思った。