立つんだ・・・ジョー・・・
2008年9月5日 趣味
ハタボーは赤塚作品に欠かせないキャラクターだったな。
で・・
あしたのジョーのテレビ版は虫プロダクションが描いていたのだよなあ・・・
私はちばてつやさんの絵も好きだが、虫プロの描くジョーの方が好きかも。
今現在に見ても、良く作画が出来ている。
又、ジョーの声が良い。
あおい輝彦さんだ。
力石の声も良い。
声優は誰だったっけ。
細川俊之？？さんだっけ。
そして・・丹下段平しゃん。
段平しゃんを思うと、任天堂の「時のオカリナ」の中の段平しゃんを思い出す。
任天堂・・パロりましたな・・・多分。
そうそう・・千と千尋の神隠しの双子の姉妹の老婆達は、任天堂のゼルダシリーズのボス戦のツインローバをジブリの宮崎さんがパロりしたのだろうし。
ツイン・・ローバって・・双子の老婆でしょ？？
パロりと、パクり。
私的に微妙に違うと思うのだな。
で・・ジョー。
あしたのジョー・・って・・正直ジョーが気の毒なのだな。
だって、あしたのジョーって段平しゃんの願望なんだもん。
段平しゃんの明日を叶える為に利用されて・・・ズタ襤褸に成るジョーなのだな。
そして、何故か私はジョーと、亡たこ八郎しゃんを重ねてしまうのだ。
死因はプールで溺れたらしい事。
パンチドランカーの後遺症を誤魔化す為か、何時も泥酔状態だったっけ。
テレビにも泥酔状態で出て来た事も有ったっけ。
多分に溺れた原因も泥酔していたせいか。
そう・・たこちゃんはボクシングを諦めた地点で燃え尽きていたのかも。
後の生は・・・仕方なく・・？？
生とは太く短く生きるか・・
細く長く生きるか・・
まあ・・太く長く生きたいが理想だろうが中々・・・
で・・久しぶりに虫プロのジョーを鑑賞して思った事。
我人生に悔いは無し。
死ぬ時はそう思い死ねる事は幸せなんだろうと思ったのだ。
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