タイムマシンと言えば・・バックトゥーザーフューチャーだな。
あれは3部作とも面白かったよなあ・・
1部は異性の友人と映画館まで観に行った。
あの人、今ではどうしてるんだろう。
母子家庭で生活が大変そうだったのに、食事も映画も全て奢ってくれたっけ。
で・・家に寄る？？って言われて、チョッと部屋の外観を見て立ち竦んだ覚えが。
あの時は彼の母親が在宅していたようだった。
で・・私は彼の家には寄らずに其の侭で、連絡を私から絶った。
連絡を絶った訳の詳細は語りたくないので省かせて頂く。
生い立ちと云うものは・・子供は親の運命に流されるしかなく。
あの人は母親が死ぬまで自分の生き方を犠牲にせねばいけなかっただろうと推測されただけだ。
そして、あの時は自分自身の両親が揃っていて幸せだと感じてしまったものだ。
で・・今の自分。
もしも過去に戻り、未来を変えることが出来るなら？？
否。
今の私は未来を変えたいとは思わなくなった。
まあ・・何時も、この日記では過去の不満を述べてはいるが・・
今は・・・過去の出来事を諦めた上で満足しようとしている自分がいる。
そう・・今は愛する彼がいるからかも。
又、娘もいるから。
もしも今が不幸なら・・・未来を変えたいと思うのだろうが、今の私は彼と娘のいる生活にソコソコ満足してるのは事実なのだ。
過去の不幸な出来事を経て今の自分が存在している。
だから過去の出来事は今を作り出してくれたのだと感謝している自分がいるのだ。
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