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2008年12月1日 読書
覚えてる。
夫が殺した妻の過去が面白おかしく事実無根でマスコミに垂れ流されていた。
今日テレビを見て思い出した。
で、殺した夫は医者で年収が当時で１３００万。
愛人の看護士・・・他、愛人が総計８人居たそうだ。
汚露・・・・
病院での顔と家庭での顔はジキルとハイドだったようだ。
当時、２歳の子供は出来ちゃって結婚してしまったにしろ・・１歳の子供は出来ちゃったでは無いだろう。
私は思う。
浮気されても憎めない男と云う者は居るだろうと。
そういう男でないと浮気する資格は無いと独断で断言したい。
憎みきれないろくでなし・・・
そして・・そういう男は断じて妻子を殺害するなんて行動はしないだろう。
私は思う。
亡丹波哲郎さんを・・・
憎みきれないろくでなし・・・・？？？
で・・上記の夫。
憎んでも余りある者だな。
同じ土壌には私の元配偶者も含んであげようか・・・苦笑・・
まあ・・私の元配偶者は女には全くモテルタイプで無いので悪しからず。
と・・当時、殺害された妻の過去や殺される直前のアルバイトの職種等で大いに妻自身にも原因が有るように報道されていたが・・・
殺した者が一番悪いに違いないのは事実だ。
１３００万も収入が有ったのに生活費を殆ど家庭に入れてなかったらしいし。
妻は兎も角、二人の子供は殺害者の子供なのだから養育費を入れるのは当然なのだ。
で・・無期懲役らしいが・・・普通・・・死刑なんじゃないの？？
其れに・・・当時の８人の愛人達。
男が既婚だと分かっていながら何故に愛人達は男と不倫関係を持ったのか・・・
私には理解不能。
男が逮捕されてから・・・愛人達も、もしかして公に成り恥晒しにされたかもねえ・・
本当に普通に結婚して普通に人生を共に終える事の出来る夫婦は本当に幸せだと思うべきだな。
私はそうでないから特にそう思う。
まあ・・私も元配偶者に殺されかけた者だから・・生きて離婚出来て良かったなあ・・と思う事しきり・・・
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