オスカー受賞おめでとう・・・・・とは言い難い元男前・・・
2009年1月28日 日常
以前は細かい設定はすっとばして、二人の逃避行のような交情を唖然としながら見ていたようだ。
今回が２回目。
ほう・・女はバツ一だったのか・・
男は既婚で妻子もち。
ウォール街の証券マン。
縛られた生活に刺激が無くて外に刺激を求めて自分の嗜好に合う女を求めていたらしい。
で・・男の嗜好の条件にぴったり嵌まった女が現れたのだ。
男は内心狂喜。
が・・・男には別の家庭と優雅な生活が・・・
女には何も・・・
最後には男の嗜好に付いていけずに別れを決意する女。
当然で有ろう。
先の見えない交情には何時しか醒めが来るものだから。
男はズルイ。
何も失うものがないのだから。
最後に男が女に、
愛してる・・・を繰り返すが、女には白々しく聞こえるだけだったのだろう。
ふ・・不倫ものだったんだ。
と・・・最近のミッキーローク。
オスカーで主演男優賞。
でも・・・・今更・・・・
顔を治さず其のままにしていたとしたら・・・良い皺が出来て渋い男に成っていたのだろうに・・
何が男をあのように・・・
人気が凋落前後にはボクシングで来日した時で私のミッキーロークへの思いは終わってしまった。
猫パンチ・・・・
ふう・・・・
何か、今回の主演男優賞、複雑な思いの私なのだな。
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