彼は寝ませんでした・・・
「俺は字幕で3時間も起きて観れへんわ、寝る」

と・・言っていたのに、最後まで観ました。

田舎の映画館は夜だと云うので客は何時も殆ど疎ら。

こんなもんでしょ。

で・・映画の感想・・・

何とも言えません。

結論は、ブラピは45歳に成り大変老けたのだと思ったのだ。

ケイトとブラピが愛を交じわす時は実年齢のブラピに近い。

ああ・・ジョーブラックの頃がピークだったな・・・・と。

しかしなあ・・年齢を80歳で始めるにしては老け込み過ぎ。

最近の御年配は100歳でも若い人は多いから。

で・・20代のブラピの容貌に期待した私が馬鹿だった。

実際の若かったブラピとは違うブラピが映像の中に居たからだ。

何故なんだろう。

ケイトは全般に演技や容貌の変化にも不自然さを感じなかったのに・・

美男子とは罪なものだ。

年齢と共の容貌の衰えは常人より目立ち易いのだなと。

そうそう・・トミーリージョーンズなんか、年齢を重ねた方が良い感じに成っているし。

で・・物語自体に関して・・・何とも・・・言えません。

が・・彼が寝なかったのに驚いたかな。

彼は、この映画に興味が有ったらしい。

もしかして・・若くなったブラピと年齢を経たケイトとを私達に??

まあ・・年齢の差はねえ・・・・

でも、実際の私達は共に年齢を重ねていけるので幸せかもね。

ベンジャミンバトン・・は、年齢を重ねた私には重いものが有りました。

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