こんな救いの無い映画は・・・・

最後のシーンで絶望感で一杯に成った覚えが。

現実に遭った事らしいので、又も衝撃を受けた映画です。

正直、私は閉所恐怖症なので、あの拷問されて真っ暗な地下牢に押し込められているシーンを見て発狂寸前に成ってマトモに見られなかった覚えが。

うる星やつらのメンドウの気持ちが痛い程、理解出来る。

狭いよ・・・暗いよ・・・

私はフットルースのケビンベーコンより、この映画でケビンベーコンが好きに成ったのだ。

其れほど、ケビンの演技は真に迫っていたのだ。

この映画、暗い気持ちにさせてくれる映画№1だと思っている。

コメント

珠しょー
2009年2月16日12:36

こんにちは。
私もこの映画のラストに、
「えぇ!・・・」と驚いたというか悲しくなったというか。
映画の内容を覚えていられない私ですがこの映画は鮮明に覚えてます。
暗い映画ですがこの映画は好きです^^

ひとそれぞれ
2009年2月16日16:54

こんにちは。
コメントありがとうございます。
この映画の事ですが、これは実際に遭った物語だそうで、最後のシーンも結局ああいう展開に成ったようです。しかし、あの弁護士の御陰で事件が公に成り、孤島の醜悪な刑務所は閉じられる事に成ったようですね。
当時以前から本当に其処の刑務所は受刑者への対応が酷かったらしいです。
ですので、事実なんでラストが、あんな風に終わってしまったようですね。
良く似た刑務所モノでは「ショーシャンクの空に」が有りますが、あれはラストが爽快な終わり方でホッとしましたが、本当の現実は・・・
で・・私も忘れられない映画ですね。

珠しょー
2009年2月17日16:39

ラストも事実に基づいたものだったんですね。
そうとうは知らなかったので、
そういうことを踏まえた上でもう一度見てみようと思います。
以前とは見方が変わる気がします。
「ショーシャンクの空に」も見たこと無いので借りてこようと思います。

詳しい返事ありがとうございます^^

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