ビリーは再婚して曲調が変わってしまった。

糟糠の妻を慕い謳い上げた「素顔のままで」。

この歌は日本でも大ヒットした。

が・・自分が有名に成るにつれ・・妻を捨て新しい女に・・

こんなものか・・・

と、当時はビリーの行動にがっかりしたものだったな。

スタイルも良くないし、意外に小柄に見えるビリー。

詳細なサイズは知らないが・・・

ピアノマンでは本当にピアノの上手い男だと思ったものだ。

で・・再婚して事故で手が不自由に成り思うようにピアノが弾けなくなって・・

素顔のままのビリーを愛してくれたのは妻で有ったのに、ビリーは非情にも妻を捨てたのだ。

と・・私はビリージョエルのアルバムの中では此のアルバムが一番好きなのだ。

その中でも、「ジェイムズ」は大好きなのだな。

此のアルバムの制作時には夫婦仲も良かったのだろうと。

後の大ヒットと成ったアルバムでは元妻へのラブレター「素顔のままで」が作られた。

人生の大きな飛躍と同時に浮き立つ心は我を忘れ易いものなのかも。

日本でも糟糠の妻を捨て新しい女と一緒に成るミュージシャンも過去には多数存在するな。

そういうミュージシャンには何故か私は批判的な眼を向けてしまう。

で・・ビリーに対する感情もそうだったっけ・・・

て・・手の方はどうなんだろうね。

新しい連れ合いとはどうなったのか・・・なんかは知りたくもないな。

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