此れも印象的な大人のアニメ・・
2009年3月18日 日常
此れも襖の陰から・・・
しかし・・此れは子供でも十分楽しめるアニメだった。
だって、クレオパトラって全身整形して美女に成ったんだあ・・って、当時は思ってしまってた。
あっちょんぷりげ・・・な・・世界？？
手塚作品本来のユーモアが一杯で、後のブッダもそうだったなあ・・って。
ベラドンナは本当に救いが無くて、子供の頃は見てドッと疲れた覚えが有る。
此れは・・最終的には悲恋には成るが救いのユーモアが満載で。
しかしなあ・・当時は、中山千夏嬢が大活躍だったのですな。
今もお元気なのだろうか・・・
で・・クレオパトラでは由紀さおりさんが主題歌を歌っていたが、此れが本当にアニメと合っていて子供当時でも印象に残っている。
千夜一夜物語、クレオパトラ、哀しみのベラドンナ。
当時も本当に秀作なアニメが製作されていたのだな。
私は手塚作品で幼少時代を育てて貰ったようなものだ。
此れは本当に有り難いものだったと今も再度思う私なのだ。
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