最近の我が家の猫・・・
2009年5月14日 日常 コメント (2)
減りました・・・
で・・２匹の内の１匹のオス猫。
喧嘩が非常に弱い。
強い外猫が来ると逃げ回る。
だから・・今まで生き残って来たとも言える。
が・・・とうとう・・一昨日に可なりの怪我を負ってしまった。
怪我を負わせた外猫は首輪をしていて何処かの飼い猫らしいのだが・・何時も私の家に来て餌を根こそぎ食べてしまうのだ。
私は猫達の闘いの際は友人と外出していた。
で・・喧嘩の目撃を偶然した婆さんが外猫を杖で追い払ったらしい。
多少手ごたえは有ったらしい。
本当に・・オス猫同士って・・兄弟とかなら兎も角、喧嘩ばかり。
そして負傷し死ぬ事も多し・・
又、死ぬ際は行方不明に成る事も多し。
病気の場合もそうだ。
交通事故も・・最近は農道が出来たのも有り車の往来も激しくなりスピードを出す事も多い事にも困っている。
が・・・一番に危惧するのは猫を虐待する者の存在だ。
我が家の猫が２匹に成ってしまった原因は虐待者に拠る事が多いのだ。
昨今は猫や犬を嫌う者が居る一方、馬鹿高い御金で御犬様や御猫様を購入する飼い主も多いようだが・・・正直、其れは如何なものか・・・と思うのだ。
何処かの紙面で書かれたもので読んだが、此れからは日本猫や雑種の犬等・・居なくなるのでは・・・と危惧していた。
有り得る。
人間は本当に傲慢過ぎる。
野良猫や野良犬が保険所でガス室送りされているというのに・・わざわざ高価な金額を払い洋犬や洋猫を飼っている。
まあ・・最近は高価で買った猫や犬達も、飼い主の都合で保険所に連れて行く場合も多いらしいし・・・
本当に・・・人間は・・・
で・・・我が家のオス猫は今日は元気に成ってきたようで・・・何よりだ。
何と無く一番オバカで抜けた猫だったのだが生き残れた。
意外に攻撃的でない臆病な猫の方が生き残れるのかもしれないな・・と思った私。
コメント
オス猫は縄張り争いとかメス猫をめぐって喧嘩することが多いですもんね。
それで病気が移ったりするので気を付けて上げて・・・・といってもみんみんさんのお母さんが室内飼いを認めないんでしたよね。
室内飼いは人間側の言い分で、猫ちゃん達にとってはどっちがいいんでしょうね。
ペット屋での販売も買ってくれる人が居ないと、どこ行きになるか分かったモンじゃないもの。
保険所での処分にしてもガスは相当苦しんで死ぬそうですね。
許せないけど、せめて持ち込んだ人がお金を全面負担して安楽死みたいなルールは作れないんでしょうかねぇ。
なんかいたたまれないですね。。。
猫は元々、庭に捨てられていたオス猫から始まりました。
まあ・・猫を飼い始めるとネズミが居なくなり良かった面も。
が・・猫が増え始めたのは、娘が隣のメス猫が産んだ雌の赤ちゃん猫を納屋から引っ張り出して来てからですね。
私が飼うから・・・とか、言いながら・・殆ど世話なんてしませんしね。
そうする内に虐待者が現れ猫の数匹は痩せこけ死亡したり・・
又、交通事故。
又、喧嘩で怪我をして再起不能で行方不明に・・・とか考えられますし。
我が家の猫って人懐こいのが欠点ですね。
警戒心の強い猫なら虐待もされなかっただろうと思います。
まあ・・室内で飼えるなら長生きするのでしょうが・・婆さんがうるさいので・・