声変りは男の子には辛いですな・・・
2009年8月18日 音楽
てっきり女性が歌っていたのかと思っていた。
この男性だったのですな。
今日、初めて知りました。
少年から青年に成る過程の声変りは歌い手とすれば辛いモノが有るだろう。
マイケルジャクソンもそうだった。
今回の死で、私は映画の主題歌のベンをマイケルが歌っていたのを初めて知った。
少年時代のマイケルの歌は興味が無かったせいも有る。
嘗て昔に映画は見た事が有るのだな。
何と無く寂しい内容の映画だったな。
ネズミと少年の物悲しいストーリー。
少年の頃のマイケルの声は透き通るように綺麗だったのだな・・・と。
で・・この男性もクインシーのアルバムで注目されたらしいが・・・後は鳴かず飛ばずだったらしい。
と・・言えるのは、マイケルジャクソンは本当に凄い逸材だったのだな・・・と。
他界して改めてマイケルジャクソンの偉大さを知る事と成った。
私的にはオフザウォールで後の記憶が曖昧だった私に改めて其の後のマイケルの活動の軌跡を映像で目にするに・・・
マイケル・・・君は本当に素晴らしいモノを残していたのだな・・・と。
て・・・尚、何故にリサプレスリーと結婚したのかが何と無く理解出来た。
此れは湯川れいこさんのマイケルの追悼文で理解出来たのだ。
湯川さんはエルビスが大好きだったしね。
で・・エルビスはブラック音楽に影響を受けていたとも・・・
マイケルからすれば、黒人音楽をパ繰ったエルビスに思えていたのだろうと。
其の娘と結婚した事の意味は？？？
白人に対する憎悪・・・・だったのか。
ああ…深いモノがマイケルの心の底に堆積していたか・・・今やっと理解出来た気が・・・
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