閉館されていたのね・・・
2009年9月19日 日常 コメント (2)
女性が恋の相手を錯覚させるに十分なシチュエイション。
神戸の町の夜景を六甲の山頂から御酒を飲みながら異性と酒を酌み交わす。
ほんのりした灯りは御互いの容姿を錯覚させるに十分なのだ。
と・・・女を落とすにゃ一流ホテルの夜景の見える部屋をキープするのは常識なんですな。
昔の男性の女性を落とすマニュアル本には必ず記述されていましたからねえ・・・
でも、たまには常識が通じない女性も居るんですな。
幾等、男性自身の容姿が十分良くても・・・・
はい、私でした。
絶好のシチュエイションをガタガタに壊してしまった私。
だって・・・・私は居酒屋で食事して・・・海の見える浜辺に車を停めて・・・
清涼飲料水か缶コーヒーで御喋りするだけで十分に愛は盛り上がるタイプなんで・・
当時は、あの子も四国の田舎者でしたからねえ・・
分相応・・・・
無駄な着飾りは無用だったのに・・・
で・・・其の後、彼は普通の着飾らない男に戻りましたが・・・時既に遅し。
無駄な見栄を張る男性は問題外の女性は暫くして男性と別れ・・・・普通の見栄の張らない真面目な別の男性と其の後に出逢う事と成ったのですな。
て・・・
六甲のオリエンタルホテルからの夜景は本当に絶景でしたな。
部屋のテラスで御酒を飲みながら下界の夜景を見るのは・・・は、普通なら十分に女性を酔わす事が出来たのでしょうな。
コメント
そうです。
何気に検索してみれば閉館してました。
私自身は後にも先にも一度だけの思い出でした。
田舎者で若かった私には、あんな高級なホテルで散財する彼の気持ちが理解出来ず。
だって・・・帰りは彼は御金が無くて昼食は二人で素うどんを食べる事と成ったのですから・・・
本当は気の毒で金銭的に助けてあげたかったのですが・・・当時の私は意固地でチョッと意地悪な気持ちで傍観してしまったのです。
今思えば可愛げのない女性だったと思いますね。