痛い痛い物語・・・・
2009年10月19日 日常
結婚生活の中の溜めていた思いをぶちまけた小説は何と無く架空なのだろうが真に迫っていて・・・
もしかしして実体験も交じってる？？・・みたいな・・
フランス文学に傾倒していたらしいのでサガンを意識したのか・・・と。
男女間の心理の攻防戦術が実生活に近く感じて、私は学生時代に此の女性の小説を読み大人に成るのは辛いのだな・・・と思った。
私自身は微妙な男女の心理戦術は不得意で心はストレートに伝えたい方なのだが・・小説としたら憧れるみたいな・・
で・・こんな年齢に成り・・・まだまだ大人の女性の精神には程遠く。
付き合っている相手は心理戦等は無用な年下くん。
何時もストレートに心情を行動で伝えてくるので大変分かり易い。
兎に角、明るい。
根に持たない。
この間の彼の私に対する過ちもしつこい位に謝罪の行動が連日続いたし。
相手の心の裏側等を探るような事は不要な彼なのだ。
で・・・昨日は大阪寄りに彼と行って来た。
行き帰りは相変わらず御互いの身体に触れながら・・・和気あいあいと・・
私は森さんの恋愛世界は苦手なんだと改めて実感させられた一日だった。
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