パ栗・・・・

2009年11月10日 日常
パ栗・・・・
パ栗・・・・
パ栗・・・・
似てます。

明らかに似てます。

嘗て学生だった頃、私はドロンとポルナレフが大好きだった。

しかし、彼達は既にピークを過ぎていて、雑誌などには殆ど掲載されていない状態だった。

特にドロンは・・・まあ・・子供の頃にダーバンのコマーシャルに登場していたが・・・

慨に老け込んでいて落胆したのだな。

しかし、あのレナウンの紳士部門はドロンの着た背広だと云う事で、当時は売り上げが伸びた・・・らしい。

そうそう・・老けたドロンが背広を着たポスターを田舎の高級紳士服屋さんで見付けた時は・・・思わず店内に入り頼み込んで3種類?のドロンのポスターを無料で貰ったんだった。

其の頃は子供部屋など無くて・・・ポスターを貼るにも・・・場所が無く。

貼るには貼っても母親に文句を言われ、泣く泣く剥がして丸めて保存した・・・のだが・・・今は何処にいったやら・・・

多分に風呂の焚き付けにされたのだろう・・・激怒。

当時はドロンのシネアルバムがスクリーン誌から発売されていたが・・子供から思うに高価過ぎた。

しかし、どうしても欲しくて御小使いを貯めて買ったんだった。

でもなあ・・・誰が写真を選んだのか・・・ぶちゃいくに写ってるドロンが殆どで、意気消沈したもんだ。

と・・・ドロンを思うと書き切れなくなるので・・

ポルナレフと此の映画。

ポルナレフが此の映画の音楽担当だったのだ。

カトリーヌドヌーブとマルチェロマストロヤンニ。

当時はカトリーヌとマルチェロは恋愛中だったような・・・

マルチェロには妻子が居て不倫だったのだな。

挙句にカトリーヌは子供も産んだ・・・と、思う。

産みたかったのだろうな。

嘗ての愛人のロジェバディムと別れた傷心のカトリーヌは、ブ男に私には見えるマルチェロに心も身体も癒されたかったのかも。

たとえ・・・不倫でも・・・

哀しみの終わるとき。

映画自体は観ていないのだ。

私はポルナレフのレコードで映画音楽だったのだと分かったのだ。

ポルナレフはアメリカに逃亡した時も、アメリカでリップステックと云う映画音楽も担当している。

あの映画は・・・・実際の姉妹で映画の中でも姉妹で演じていた映画だった。

此れは観た。

妹がレイプされてモデルの姉が犯人に復讐する物語??

逆だったかな??

姉に比べて妹がブちゃいくだったなあ・・・は覚えてる。

あ・・・私達姉妹とは逆だな・・・・苦笑・・・

姉妹で比べるとなので悪しからず。

しかし・・・私の姉の方が今は幸せでしょ??

幸せは容貌じゃ無いのです・・・糞。

配偶者も石坂浩二みたいで男前だし・・・・憤怒。

て・・・・

此の映画音楽と・・・哀しみの終わるとき・・・ね。

明菜ちゃんの難破船が良く似てるのよ。

難破船は・・哀しみの終わるとき・・より後に作られた歌だしね。

作曲家は多分に・・・・と、思うのね。

まあ・・勝手にシンドバッドさんも洋楽のコードをアレンジしてると堂々と紙面で述べていたし・・・

荒井のゆみちゃんは悪魔と契約してるしね。

最近でも似てる感じの曲が多い。

漫画もそうだが・・・・模倣・・・は・・・・

まあ・・売れれば勝ちなのよ。

難破船は当時の明菜ちゃんはマッチと揉めていて激痩せしてて・・・心情が・・・多分に難破船状態だったのだろう。

で・・・売れたような気がする。

が・・・私は当時から良く似ているなあ・・と、思ってたのですな。

作曲者は誰なんだろ・・・

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