愛蔵版 百鬼夜行抄 尾白と尾黒
2009年11月22日 読書
まあ・・
著者が大好きな鳥を妖鳥にしたのは大正解でしたな。
最近はネムキを置いている書店が少ない。
此処の田舎の大手の書店でも置いていないことが多し。
此の人。
一人で描いてるのかなあ・・
デッサンが安定していないもん。
此の人はストーリーで活きる人だ。
難解だから２度読み返さないと分からないが・・毎回良く練られたストーリーだと。
他の週刊漫画の様に毎週描く事が良いとは思わない私だ。
あれは・・・神業に近いかも。
其れと多くのアシスタント無しでは成立しないだろうし。
私は時間を掛けても練れたストーリーを望む。
嘗ては亡手塚さんも締切ギリギリまで描いていたと聞く。
で・・・次は青嵐の物語を宜しく。
青嵐って萌えるんだよなあ・・・
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