まあ・・犬と違い散歩等はしなくて良いが・・
餌の世話が大変だ。
昔は猫まんまと云うものが猫の餌として良く与えられていた。
が・・実は魚ばかりだと駄目らしい。
又、犬と同様にネギ類は駄目、イカの生も駄目とか・・・色々駄目らしい食べ物が有るらしい。
勿論、玉ねぎは駄目。
で・・缶詰やカリカリばかりだとなあ・・・と。
カリカリは合成着色料無しを選んでいるが・・高いキャットフードを買う余裕は無いので。
だので節約に人間の残り物を少し・・・
まあ・・魚も捌いた残りや鶏肉の残り等、調理した後を餌としてあげる事も多し。
又、ネギ以外の害の無い野菜も煮込んであげている。
で・・・仕事から帰ると餌の事を考える日々だ。
と・・昨日は寒波で此処の田舎でも雪がチラついた。
初雪かも。
で・・家の中庭には毛布が一杯だ。
昼間の天気の良い日は猫達も外に出たがるので、外にも猫用の毛布部屋を作っている。
でもなあ・・ジッとせず庭で遊びまくり。
鼻水出しながらも庭の木に登って大はしゃぎ。
まあ・・親猫のまだらの風邪に移った仔猫達も全て完治したようで元気一杯。
が・・油断が出来ないのでハラハラしてる。
で・・今日、私が居ない内に風呂場の戸が開いていたらしく落下したらしい仔猫一匹。
婆さんが拾い上げたらしいが・・・バケツに突っ込まれていて激怒！！！
取り敢えず拭いたらしいが・・・・震えている。
即座に室内の炬燵に移動。
娘が炬燵に入り込んでいたので子猫を温めて貰ったら復活。
安堵だ。
まあ・・風呂の水も残り湯で温かかったのが良かった。
婆さんは風呂の焚き場に仔猫を閉じ込めたり、寒風の中外に放り出したりするので油断が出来ず。
以前の件から婆さんには罵倒しまくり罵っていた御蔭か・・今回は風呂場から救出された。
しかしなあ・・バケツに毛布で包んで其の侭って・・・酷過ぎ。
本当に家の婆あは（実の母親）自分の配偶者も自分の子供も自分の孫も、益してや飼い猫の事等は我関せずの自己中女なのだな。
其れを罵倒して罵り・・・調教してきた私。
まあ・・毎日毎日子供の教育をしているような気にも成るのだな。
其れだけ婆あは世間知らずの井の中の蛙。
家から一度も外に働きに行き金銭を得た事無しなのだな。
まあ・・農業の補助はしても一人では殆ど何も出来ない。
何せ、草刈りも出来ない。
未だ隣の定年した商業高校の元教師の爺さんの方が野菜作りは上手い。
と・・取り敢えず仔猫は生還し一安心。
と・・巷では元Ｆ１の元レーサーが富士山に登り、途中で付き添いの男性達の体調が悪くなり・・・後に付添い達が狂い・・・果ては冷たく成り多分に凍死したのだろう。
私は思う。
何故にわざわざ雪山に登るのかと。
其れも登山常連者で無く、車のレーサーの元プロだ。
或る意味に於いて非常識だろうな・・・と。
自然を舐めると酷い目に遭うのだな。
寡の植村さんも登山途中で消息を絶って・・・
で・・思うのだ。
野良猫達を・・
此の寒風の中に必死で生きているだろうと・・
益してや、仔猫が居たら悲惨だと。
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